■「ハノイ日本語フェスティバル2009年」盛況のうちに終了
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「剣道を通して日本人の『道』を学びました」。この瞬間に、チュンさんの優勝が決定。チュンさんはハノイ工科大学の3年生。11月1日に行われた「ハノイ日本語フェスティバル」でのことです。これまで「ハノイ日本語まつり」(ベトナム日本人材協力センター=VJCC主催)として行われていたスピーチコンテストは、今年から国際交流基金との共催になり、名称も「ハノイ日本語フェスティバル」と改称し新たなスタートを切りました。また、2位はフエ外国語大学のフエンさん。日本人ボランティア「あやさん」との活動を通し、日本人の心について語りました。2人は、キヤノンベトナム、富士吉原ライオンズクラブの支援を受け、訪日研修に参加する予定。ロジテムベトナム社他、多くの企業の協賛を受け、今年も盛況の当フェスティバル。年を重ねるごとに、参加者のレベルが向上し、応援も活発に。「ハノイ日本語フェスティバル」は毎年進化しているようです。

■日・メコン交流年記念講演会
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 2009年日・メコン交流年事業の一環で講演会「日・メコン染織文化の現在・過去・未来~伝統の発展的継承とは何か(主催:国際交流基金ベトナム日本文化交流センター、ベトナム民族学博物館)」が、行われました。講師は、国立民族学博物館の吉本忍教授。
 講演は2部からなり、前半は、日本の伝統染織文化の現状を紹介。後半は東南アジア各国の伝統織物の発展的継承、染織文化の可能性などについて紹介されました。
 染織は人間の生活と重要なかかわりがあり、現在は進化したIT技術が応用され、複雑な文様を織るのにコンピューターを使用するなどして、昔ながらの手仕事が衰退しているといわれます。また、染織文化保存・継承には教育が必要で、日本の着物が驚くほど価格が高く、着る技術を要しても、決して消滅しないのは、基本的な教育があるからだと強調。
 2部の質疑応答では、各国の染織文化の危機的な現状を聴きながらも、なお発展を望むベトナムの複雑な心境が伺われました。

■第7回日本祭り開催
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 11月8日、ハノイ商工会主催第7回日本祭りが、晴天の下、ハノイ日本人学校で行われました。入場者はおよそ2200名。多くの商工会会員企業が参加し、すっかり秋の風物詩として定着した模様。恒例のスイカ割り・餅つき大会・ゲームコーナーに加え、今年はSOBA会によるゴレンジャーショーも。また、ハノイ日本婦人会によるフィナーレの盆踊りではマツケンサンバの披露もありました。今年3回目のハノイ日本婦人会有志による古本市には、4000冊以上の寄付があり、本の収益3800万ドンは日本語の児童書図書室「ハノイ文庫」に届けられます。今年も好評のうちに幕を閉じました。

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