前回に引き続き、あらぬ疑いの話を。

 

結婚前に私が勤めていた会社はとても忙しくてベトナム語は勉強しておらず、ほとんどベトナム語を話せないまま結婚したので、結婚後会社を辞めベトナム語の勉強を始めました。

ちょっとしたベトナム語を話せるようになった後は、現地採用で働いたりその他いろんな事にチャレンジしたりしたのですが、そういう時に頼りになるのが友人です。

 

ある友人からは仕事を紹介してもらったり、また雑貨の買い付けをしていた時は情報交換をしたりしてましたので、時間が有ればその友人に会いに行き雑談も含めていろんな話をしていました。

 

その回数が多くなるにしたがって妻に言われたのが、

 

「あなたは私よりXXさんを愛しているのね。」

 

妻はベトナム語でYÊU(愛する)と言う言葉を使いました。

XXさんはもちろん男です。

それじゃまるで、私はホモですよね。(私は絶対にホモじゃないですからね。)

 

こんな風にいきなり嫉妬の嵐が吹き荒れるのです。

 

まったく疑いの無いところからでも疑われるからたまったものじゃありません。

しかも男の友人に対して嫉妬するなんて。

 

ちなみに結婚して8年が経ちますが、私が床屋に行く時は妻が付いてきます。

床屋には髪を洗ってくれる女性がいますし、郊外の床屋に行くと怪しいお店もあるようですからそんな所に一人では行かせられないって事なのでしょう。

私の行く床屋は近所ですが、一緒に行かなくてはいけないので私が髪を切りたいと思っても妻が暇でなければ髪も切れないのです。

 

普通に外出する時でも、どこに行くのか、誰に会うのか、何時に帰るのか。

は必ず聞いてきますし、時間が遅くなるときには事前に理由を説明しないと大変です。

「ただ、遅くなる。」だけじゃ駄目なんです。

ベトナムでは妻への「ほうれんそう」(報告、連絡、相談)を怠ってはいけません(笑)。

 

この話を人にすると、とっても愛されているのね。って笑われます。

確かにこのような監視?を8年も続ける情熱&愛情?はすごいものです。

 

このようなすばらしい愛情を受け入れ続ける忍耐力のある方や、このような束縛に快感を覚える方はベトナム人女性と結婚して楽しい日々が送れるのではないでしょうか。

 

つづく             管理人A

 

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